子供のあそびば

こんにちは、こんばんは。

今日は映画を観に池袋に行ってまいりました。
いやまったく暑いのなんの。予報では雨だったというのに・・・。

日曜ということもあり、サンシャイン通りには家族連れがわんさか。
子供は夏でも冬でも元気なので少し羨ましいですね。

さてさて！

映画の上映時間までの暇つぶしにサンシャインシティの中をブラブラと
彷徨っていたところ面白いものが。

子供の遊び場 in  サンシャインシティ

若者や大人向けのショップが立ち並ぶ中、ひときわ目立つ鮮やかなエリア。

ちびっ子の賑やかな声が響き渡っていました。

見てわかる通り、ここでは子供を遊ばせながら親は遊び場を囲うソファに

座って休憩することが出来る、家族連れにとってなんとも画期的な場所なのです。

ちなみにどんな遊び場なのかというと、

壁に動物や星型など様々な形の窪みがあり、そこへ地面に散らばっている

同じ形状のピースをはめていくという、いわゆるパズルのようなものでした。

材質は、レザーのクッションになっており、

投げても殴っても子供が怪我をしない作りになっているので安心ですね。

もちろん土足で入るわけにはいかないので下駄箱が設置されています。

りんごの木のようなデザインの下駄箱はなんとも可愛らしい雰囲気を

作っていました。

下駄箱の上には保護者向けの注意書きが。

これを読む人はあまりいないでしょうが、小屋のような形をしたボードに

書かれることで、お堅い雰囲気を無くし読みやすくなっていました。

まとめ

様々な年齢層の人で溢れかえるサンシャインシティ。

その中で子供と親をターゲットにした施設は珍しかったので紹介しました！

ショッピングモールだからといってお店だけがあれば良いわけではないのですね。

こうしたお金を取らない休憩所があることで、人がリラックスでき

次も来ようという気持ちを生むのだと思いました。

今回は以上です。ではでは。

漫画の装丁について

こんにちは、こんばんは。

この前、久しぶりにアニメイトに入ってみたのですが、
あたりを見回すと当然ですが沢山の漫画がありまして、
人気のものや新作のものは表紙が見えるように置かれていました。

そこでひとつ気になったことが。
表紙がオシャレなものばっか！
今の漫画の装丁ってものすごく丁寧にデザインされているんですねえ。

気になったので帰って漫画の装丁について調べているとこんなブログ記事が！

良いコミック この装丁がすごい！ 〜漫画装丁大賞〜 2014

http://yoicomic.blog24.fc2.com/blog-entry-389.html

年度ごとに凝った装丁の漫画を紹介してくれるブログです。

紹介している漫画ひとつひとつに評価とコメントをつけてまとめています。

雑誌のデザインなどはよく見るのですが漫画のデザイン紹介は

あまり見る機会がないのでとってもありがたいブログです！

是非みなさんも目を通してみてください！

ではでは。

Ninja250の影響力

こんにちは、こんばんは。

実は、昨年の９月にバイクを買いまして！
少しだけ紹介したいと思います。

KAWASAKI  Ninja250 2014

と知らない人。だ、ダレデショウネー。

(そういえばバイク単体の写真全然撮ってなかった)

このNinja250、2014年からの新モデルなのですが

それ以前のものから大幅にデザインが一新されています。

こちらが2013年までのモデル、Ninja250Rです。

ライトやらカウルやらかなーり違いますね。

丸くてかわいらしい。

※カウル：防風機構のある外装

そして！

この250ccシリーズのNinjaが2014年に生まれ変わり、

Ninja250Rから「R」が外されてから、バイク業界が大きく変化しつつあるのです。

昨今のバイク業界は、いわゆる若者のバイク離れにより

大きく勢いを失っていました。が！

重機メーカーの「KAWASAKI」が一石を投じ、若者を対象に

250ccクラスにはとても珍しいフルカウルのバイクを開発しました！

※フルカウル：バイクを覆うように装着されたカウル

Ninja250  2014(二度目)

となりの白いのは友人の元愛車。

写真を見ていただけるとわかる通り、Ninja250はとても

スタイリッシュな見た目をしていますね。

キリッとしたカマキリのような顔つきになっています。

そしてなんといっても250cc以下なので車検が無い！

お金のない若者はカッコイイ大型バイクなんてそうそう買えたもんじゃない。

だけど低排気量のバイクには好みのものが少ない。

そんな悩みを吹き飛ばしたのがこのNinja250なのです。

大型バイクにも負けない格好良さの中型バイク。

これに魅力を感じた多くの若者たちが、バイク屋さんで次々にこう言ったのです。

「ニンジャください」

そう。この言葉にバイク業界には一筋の光がさしたのです！

おっといけねぇ、バイクブログになるとこだったわい。

ニンジャの話はおしまいです。

結局のところ、見た目が一番なんです。

かくいう私も維持費が安くてカッコイイのがいいと思い選びました。

今回は、デザインが変更されただけで業界全体が動くほどの影響があったということ。

デザインには凄まじい影響力があるのだということを伝えたかったのでした。

あと愛車自慢。

以上でした。

アンビエント広告

こんにちは、こんばんは。

最近、ひょんな会話の流れで、
「アンビエント広告」なるものを知りました。

アンビエント広告とは我々人間が普段使う物、普段目にするものなど、
生活環境に深く入り込むような広告のことをいいます。

普通はメディアとして認識されない場所(ベンチや電車のつり革など)に
広告を設置したり、もともとの機能を損なわせずに広告として形を変えたり、
多種多様な方法で作られています。

アンビエント(ambient) = 周囲の、環境の

映画の広告でしょうか？
バスの扉がサメの口になっており、扉が閉まると人が食べられているように見えます。

ナイキのアンビエント広告です。

一見すると普通のベンチですが、いざ座ろうとすると・・・？

なんと座席が外されていて座れないのです！

よくみると背もたれにはナイキのロゴと「RUN」の文字。

「座ってんじゃねえ走れオラ」というナイキからのメッセージですね。

こちら、除菌ジェルの広告らしいです。

電車のつり革の代わりに人の手がぶら下がっています。

「電車のつり革は人と握手した時くらい菌がつく」

というメッセージが込められているそうです。

まとめ

こんな面白いものがあったなんて知りませんでした。

ものすごく面白いアイディアのものばかりで、

今まで知らなかったことを少し後悔しますね。

普段の生活で何気な〜く使っているものが広告になっていたら

「おっ？」て足を止めて見てしまう気がします。

たしかに広告を載せるスペースに広告があっても、

見たいと思って見る人なんてなかなかいないですもんね。

大変良いものを知れました！

今後、街中でアンビエント広告を見つけたらこのブログで紹介しますね。

ではでは！

憎きラーメン

こんにちは、こんばんは。

実は私、ここ数年の不摂生な生活のせいでかなり体重が増えまして、

最近は低カロリーを意識した食生活を心がけているのですが

油物が大好きな私は、日々己の欲望と戦っては負けています。

すべてはラーメンがいけないんです。私は悪くない。

そんな憎っくきラーメンはいつも私を２つの方法で誘惑してきます。

その1 : おいしそうなニオイ攻撃

その2 : 店の外に貼られているメニューのおいしそうな写真攻撃

奴らはこれらの方法で私の心を惑わすのです。許さん。

ですが孫氏の兵法にこんな言葉があります。

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」

そう、まずは敵を知ること。己を知ること。

業腹ですが勝利のためなら私はなんでもします。

そこで今回は、ラーメンを美味しそうに魅せるデザインをあえて自分の手で作り、

勝利への道を探ることにしました。

ふぅ。

なんとなく、それっぽい。

ちょっと美味しそうな気がする。

だがこんなものでは満足してはいけない。

ラーメンとはとても奥が深い食べ物。こんなものでは勝てない。

デザインを学び始めたばかりの私ではこれが限界のようだ。

反省点：フォントが多い！！

デザインを文字に頼りすぎたため、少しゴチャゴチャしてて見づらい。

仇はうつ。

修行を積んで叩きのめしてやる。打倒ラーメン！！

こうしてあべの激動の旅は始まるのであった。

〜完〜

使用ツール

・Adobe Photoshop CS5

使用フォント

・味わい毛筆

・AR P丸印篆L04

・セイビジンダイUB-P

・游明朝

おじさん達の憩い場

学校の帰り道のI駅。

壮観なほど高いオフィスビルが立ち並んでいる。

そこでは、沢山のスーツ姿のおじさんが忙しそうに競歩していた。

そんなおじさんの集うオフィス街は、本来仕事をする場所でしかないのに

すごい綺麗な建物やお店が多いのはなぜだろう。

そんな疑問を思い描きながら歩いていると、

ひときわ心地の良い風が吹く憩いの場所をみつけた。

まるでカラカラに乾いた砂漠に煌めくオアシスのようだ。

午前中の労働で疲れたおじさん達を癒すのは、日陰のある休憩所。

強い日差しの照りつけるコンクリートジャングルに、ぽつんと設けられたオアシス。

ただ樹木と格子型の天井とベンチがあるだけなのに何故かとても心地よい。

いったいどうして、なぜなのだろう？

こういった新しめのオフィスビルには休憩所なんて探せばいくらでもある。

でも休憩なんて座れればそれで十分なのでは。という人は多いだろう。

でもそうじゃない。

実際にここに座って一服してみるとわかることがある。

休憩後の満足度が全然ちがうのだ。

室内での入浴と露天での入浴のように、天と地の差ほどちがうのだ。

なぜならば、ここはデザイナーの手が加えられているからだ。

こんな雰囲気を作っている人々を建築デザイナーやインテリアデザイナーと呼ぶらしい。

どうしたら心が安らぐだろう、安心するだろう。

そんな疑問を延々投げかけながら人がリラックスできるデザイン、空間を作っているのだ。

我々の住む町にはどんなところにもデザインが溢れている。

世界は人の仕事で作られているのだと。

今回はその一端をみなさんに知って欲しいと思い記述した。

・・・

ふざけてポエマーみたいに書いてみたけど、

結構きもちわるい。

それでは、また逢う日まで。

またジョジョ

こんにちは、こんばんは。

普段遊んでいるソーシャルゲームの

デザインがカッコいいので紹介します！

ゲームにはUI(ユーザーインターフェイス)という、

いわゆるメニューのボタンや経験値バーなどを

表すものがあります。

以前勤めていた会社がゲーム関係のだったので

凝ったゲームのUIを見ると「おっ」となるのです。

はい、ドン。

「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ」

以下:ジョジョSS

またジョジョか！

はいジョジョですすみません。

ジョジョSSは、他のソーシャルゲーム(パズトラやモンストなど)と比べ

可視性よりもデザイン性を重視したデザインになっています。

トップ画面からガチャの画面まで他とは全然力の入れようが違います。

ガチャの画面です。

画面中央のラインナップ紹介画面に注目。

実はここめっちゃ動くんですよ。

キャラクターごとに映像が流れてスキルや必殺技の演出が

見れるんです！毎回作るの大変だろうな...。

キャラの詳細画面。

キャラアイコンから各種ボタンまで、

ジョジョの世界観を表現するため、物凄い高級感のある仕上がりになってます。

世界観を伝えるためのデザイン、いやはや感服ですね。

ということで、2回目のジョジョでした。

いかんせんゲームに携わっていたもので、今後もゲーム関係の記事を

多く書くと思いますが、あくまでデザインブログなので

脱線しないよう気をつけます...。

プレゼン資料作成のてほどき

こんにちは、こんばんは。

突然ですが、私が以前勤めていた会社や通っていた学校では、

プレゼンテーションを行う機会が多かったのですが、

資料を制作するにあたって、デザインが全然定まらずに

頭を抱えることが多々有りました。

おそらく同じ悩みを抱えた方はたくさんいたことでしょう。

ですが！

大げさですが、コレを読めば

誰でも綺麗な資料を作れるようになれます。

・・・ってくらい参考になります！

多分。

http://www.slideshare.net/yutamorishige50/how-to-present-better?related=1

Yuta Morishigeというデザイナーさんが作成した

「見やすいプレゼン資料の作り方 Lv.1」

という

とっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜っても

役に立つ文献です！

図を用いた丁寧な解説や

時にはユーモアを。

全６７ページですが、とてもおもしろおかしく書いているので

あっという間に読み終わってしまいます。

本当か？

という人はとりあえず

http://www.slideshare.net/yutamorishige50/how-to-present-better?related=1

こちらで目を通してみましょう！

ヘッドホン

買っちゃいました

beats Studio V2

ある日のヤマダ電機にてコイツを見つけて、

一目惚れで買っちゃいました。

価格ドットコムで。

マット調のパッケージデザインの高級感は半端なかったのですが

開封するとき、箱がまるでマトリョシカのように何重にもなっており

本体を堅牢に守る神経質さに箱を破壊しそうになりました。

開封後

色濃！

私は普段結構地味めなファッションなので

たまには派手にとブルーにしました。

近くで見るとテカテカしてて色もあいまり高級なおもちゃみたいです。

beatsシリーズはどのシリーズも派手な配色が多く、そのデザインから

ヘッドホンとして使うのではなくファッション目的で使用している人も

結構多いみたいです。

そして使ってみた感じ、

装着感がガッチリしていて首を振っても全然落っこちません。

音質も低音が響いて大満足でした。

以上です！

皆さんもかっこいいヘッドホンをお探しならbeatsシリーズをおすすめします１

ジョジョの奇妙な冒険

こんにちは、こんばんは

３回目のブログ更新ですが、今までの投稿がただのおでかけブログに見えたので

今回は私の好きなデザインをまとめよう第１回目とします。

はい、ドン

ジョジョの奇妙な冒険

です！

こちら、集英社の少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」や「ウルトラジャンプ」で

連載されており、荒木飛呂彦先生による屈指の名作です(まだ完結してない)

ジョジョを知らなかった頃は絵柄が独特すぎて受け付けなかったのですが

ジョジョ好きの友人に説得され、いざ読んでみると・・・

ページをめくる指がとまらないィィッ

楽しい！

でも

楽しいだけじゃない！

波紋、スタンド、さまざまな展開もさることながら

なにより描き込みがすごいんです。

漫画を楽しむ目的だけでなく、デッサンやる人も教材として読むべきだと思います。

ポーズやら

影のつけかたやら

エフェクトやら

アングルやら

どうやったらこんな構図、デザインの絵が描けるのでしょう・・・

全然絵のかけない私ですら、こいつぁすげぇと思いましたね。

こう、パースをきかせ擬音とエフェクトで迫力をさらに演出させる絵が

物語の魅力をさらに引き出しているのですね。

そして一番すごいと思うところ

それは色です。

普通ではありえないような色を使ってるのに全然違和感がない！

なんでなんでしょうね。

これに関しては作者の荒木先生も述べていました。

「オォーこれ良い色だ」

日経トレンディネットの取材より

そう、結構適当というか、実際に色をつけてみて納得に足るものであれば

そのまま絵にしてしまう。

それが許されるのは荒木先生の配色センスがとにかく凄いんでしょうね。

今後、何かの絵を描く機会があれば真似してみよう。

今回はこれで以上です。

デッサンや色の勉強をしているあなた、

教科書だと思って是非読んでみてください。

ではではさようなら。

秩父旅

まだ始まったばかりのこのブログ

文字よりも写真で見せたほうがわかりやすいと思い

出かけ先で大量の写真を撮影するのですが

機種変したばかりのスマホが悲鳴をあげております(容量的に)

頑張れiPhone

さて本題へ

ここは一体どこでしょう？

・・・

そう、秩父でございます。

せっかくのゴールデンウィークなのでお出かけしてまいりました！

半袖半ズボンで行ったのですが、暑いのなんの。

実はただ秩父に遊びに来たわけではなく、とある目的が。

降りた駅は横瀬駅です。

あたりに見回すと「花」という文字がたくさん！

そうなんです。今年の春は雨続きだったので花見ができませんでしたね。

なので秩父にある羊山公園という場所のとある桜をみてまいりました。

芝桜です

羊山公園の芝桜の満開時期は、ソメイヨシノなどの一般的な桜と違い

４月下旬〜５月上旬らしいです。

比較しておいてなんですが、芝桜は世間で言われる桜とは別種で

「ツツジ目のハナシノブ科」に分類されるらしいです。

初めて芝桜を見た感想としては、

本当に鮮やかで綺麗でした。

久々にコンクリートジャングルから抜け出したので

汚れた心が浄化されていくような、オペラを歌いたくなるような。

感想文書くの苦手です。はい。

とにかく凄まじく綺麗なんです。

白、濃いピンク、薄いピンク、薄い紫と、

色ごとにキッチリ分けられていて何分見ていても飽きません。

どこにどの色を、どんな形で、と試行錯誤した末に完成した配置なのでしょう。

いやはや美しい。

帰りに寄り道

横瀬駅から羊山公園をつっきると西武秩父駅に到着します。

西武秩父駅には「仲見世通り」という商店街のようなエリアがあります。

通りの端っこに設置された灰皿に印刷されたデザイン。

このコケスィ君に秘められた意味は正直理解できなかったのですが

このシュールな雰囲気がなんとなーく記憶に残るデザインでした。

タバコを嗜むお方は覚えましょう。さんはい、

コ ・ ケ ・ スィ

秩父の町おこしで大活躍中の人気アニメ

「あの花」のセットがありました！

完璧な再現度です。

全話を３周視聴した私が言うので間違いありません。

最後は神社にいたネコ。

撫でる間も無く逃げられました。

まとめ

車やバイクでしか来たことのなかった秩父ですが

電車でゆったり行くのもまた別の楽しさがありました。

上の方でも述べましたが、やはり自然に触れるとリフレッシュできます。

このブログを見た皆さんも、たまには肩を抜いてゆるゆると出かけてみてください。

秩父、オススメです！

今回は芝桜をメインに出向きましたが、秩父周辺には様々な観光スポットがあります。

いつになるかはわかりませんが、また秩父に出かけようと思うので

その時はまた、ブログにて。

デザインによる空間の雰囲気作り

はじめまして、あべと申します。

このブログではデザインに関するあれこれをまとめていきます。

「あれこれ」なので色々なジャンルのものを紹介していけたらと思います。

今までブログなんてやったことないので、文章やレイアウトなど

グチャグチャかも知れませんが、何卒よろしくおねがいします。

スタートです。

MAR-DE NAPOLI

最近近所にできたイタリアンレストランです！

実は店が建った当初からずーっと気になってたのですが

先日、母と姉の誕生日を一緒にお祝いしようということで

家族で行ってまいりました。

お店に入るまえにパシャリ。

木材の看板に魚のマーク。

いかにもイタリアの港町で見かけそうな雰囲気ですね。

調べたところ、このMAR-DE NAPORIという名前には

「まるでナポリの浜辺にいるような…」という意味が込められているそうです。

看板を見ただけでどんな雰囲気のお店かすぐに想像できるデザインですね。素敵。

さて、さっそくお店の中へ。

すると・・・

なんじゃこりゃ！

ピザ釜ってこんな大きいんですね〜。

入店後いきなりのド派手なビジュアルに思わず声を上げてしまいました。

どうやら、このお店で出しているピザは全てこのピザ釜で焼かれているそうです。

すぐ目に付く場所にあるので、ピザを焼く光景をそばで見ることができるのです。

このわざとらしい配置はお客さんに楽しい雰囲気を与える演出なのでしょうか。

魅せますマルデナポリ。

２階の席を予約していたので階段へ。

天井の照明が変わった形状をしています。

こういったインテリアひとつひとつが、お店を綺麗に魅せるデザインなのでしょう。

そして視線をさげると壁にさまざまな置物が。

見づらいですが船や灯台などが綺麗に並べられています。

いまにも潮風のニオイが鼻を通っていきそうです。

予約していた席に到着。

ポンッと置かれたメニューの表紙はイタリア語でデザインされていました。

なんとなくですが、その国の文字や言語が使われていると

その国の雰囲気が醸し出される気がします。

今後デザインを作る上で少し意識していきたいです。

さて、では本題の料理へ

…と行きたいところですが

ここからもずーっとひたすらイタリアンな雰囲気で

なにより家族の誕生日だったのであまりパシャパシャ一人で撮るわけにもいかず

写真は残念ながらここまでです…。

起承転結がMAR-DEないです。はい。

まとめ

初めて入ったMAR-DE NAPORI ですが

外装から内装まで、統一感のあるデザインに溢れ、

「いただきます」から「ごちそうさま」までお店の雰囲気に浸れました。

１回の食事ですが、デザインする上での雰囲気作りの大切さを知れた気がします。

さて、初回からグルメリポートみたいになってしまいましたが

このブログでは身の回りにあるものから、もっと専門的なものまで

いろいろとまとめていきたいと思っていますので、

今後とも私の、デザイン勉強に付き合って頂けたらと思います。