今月11月の頭に知り合いの専門学校の文化祭にお邪魔させていただきました。
学校法人 東放学園グループ
東京アナウンス学院
こちらの学校は芸能関係を目指す若者のための学校で、声優・芸能人・ダンサーなどといったエンタメ性の高い内容の授業をしているそうです。
高校を卒業してそのまま入学した現役の生徒が多いのか、校舎内の雰囲気はここまでかという程に若々しく、既卒でデザイン学校に入学した私はそのフレッシュさに目眩いを起こしそうでした。
マジックペンや紙の切り貼りで看板などが作られており、デザインを学んでいないながらも出来る限りの範囲で出店の雰囲気を出そうと試行錯誤した痕跡がとても可愛く思えます。この空気感、とても懐かしいですね!!
適当に食べ歩きながら色々な掲示物を眺めているとこんなものが!
同人誌を文化祭で販売するなんて発想はありませんでした。売り上げが気になるところですね。
他にも何かのキャラクターのイラストや、手書きのメニューボードなど、見所たくさんの文化祭でしたが、「どうやったら見栄えが良くなるか。」という意識があらゆる所から感じられ感心させられました。面倒臭がってルーチンワークのように勉強するのではなく、たまには初心に戻ってみて意識から見直してみるのもいいかもしれません。
私も今回彼らから得た教訓を糧に、これからも若い心を持ってデザインと向き合っていきたいと思います!
とても楽しい文化祭でした!
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