先日、学校の課外授業で「葛西臨海水族園」に行ってまいりました。
小さい頃によく行ったもんです。
懐かしいなあ。
ついこの間ニュースなどで世間を騒がせたマグロ。
経緯はわかりませんが大復活を遂げた模様。
他にもウツボとかペンギンとか。
とっても可愛いですね。
園内で一番気になったのがこちら。
何の魚がいる水槽かは覚えていませんが、こちらの写真の水槽がとても印象に残っています。テーマは沈没船でしょうか?
海藻が生い茂った甲板には空き瓶や缶詰などがあり、廃墟のような魅力があります。
魚たちにとっても隠れる場所が多いので住みやすいことでしょう。
こちらはクラゲの水槽です。
紫や青にライトアップされ、深海のように幻想的な雰囲気がありますね。
もっともっと紹介したいところなのですが、そもそもの目的がドローイングという授業で魚たちを速写するために葛西臨海水族園にきたためブログ用の写真は以上となります。
動物園にも共通して言えることですが、
お客さん側からよく見えて、魚たちにストレスを与えない。
という理想的な構造を作るのはとても難しいことだと思います。
ライトアップの仕方や、入場から退場までの流れを考慮した配置など、大変な思いをして作ったことでしょう。そのおかげか久々に来たのに昔と変わらない感動でした。
おまけ
外にいたキャット。
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