色の記憶

こんにちは、こんばんは。

父の日です。
今年は父にベルギー産のちょっとお高いビールを買ってあげました。
いつも何を買ってやろうかと悩むのですが、結局一番喜ぶのはお酒なんですよね。

父の日、母の日とは両親に感謝し労う日だと勝手に思っています。
小さい頃なんかはやっぱり恥ずかしくて「ありがとう」だなんて
両親に言えませんでしたけど今となっては簡単ではないにせよ、
ハッキリと言えるようになりました。
どうして昔からずっと一緒にいる人なのに、恥ずかしいと思うのでしょうかね。
不思議です。

ドラマとか映画で死んでゆく親に子供が「ありがとうって伝えたかった・・・」とか
よく言ってますし、言えるうちに言っておくのがいいんじゃないのでしょうか。
別れはいつ訪れるかわからないですもの(急に暗い話)
言いすぎれば価値が下がるって思うとなかなか言いづらい感謝の言葉。
親からしたら、我が子に何度も感謝されるってどういう気持ちなんだろう。
こればかりは親にならないとわからないですね。
わからないことだらけ。人生はまだまだ長い！

さて、なんか酒飲んだテンションでデザインと全く関係のない話をしましたが
モチロンちゃんとやりますよ。
今回はちょっと面白いものを見つけたので紹介したいと思います。

はい、ドン

これは「この画像にピンと来たらオタク」というテーマで誰かが作った画像です。

ただの縦線の模様なんですけど、これ実はとあるキャラクターなのです。

残念ながら一発でわかってしまったあべ。なんてことだ！

↓↓↓正解は以下↓↓↓

角川文庫「涼宮ハルヒの憂鬱」のヒロイン「涼宮ハルヒ」

色をパッと見ただけでわかるって面白いですね。

こんなのもあります。

どうみてもエヴァ初号機。

誰がどう見ても。

この他にも検索してみると同様の画像がわんさか出てきます。

興味のある方はレッツグーグル！

さて、私は別に記憶とか脳みそとかの仕組みはこれっぽっちも知らないですが

昔どこかで「青ペンで勉強すると内容を覚えやすい」だなんて聞いた気がします。

脳に蓄積される記憶には様々な種類があり、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の５つで

分類されることが多いのですが今回紹介した色に関する記憶は視覚として処理されます。

そして人の記憶の中でもっとも鮮明に残りやすいものはこの「視覚」らしいのです。

これはデザインを勉強していく上でかなり重要なことになるかもしれない。

ネットサーフィン中にたまたま見つけた画像一枚が今後かなり役に立つかもしれない。

今後キャラクターイラストやポスターやロゴなどを作るときは上記のことを意識して

作ってみたいと思います。

どうなるかはわかりませんが(笑)